新谷先生の“マーガリン悪玉説”はこうです。植物油を現代のように大量生産している工場では、原材料から油を抽出する過程で化学溶剤を使用し、高圧・高熱処理をするため、トランス脂肪酸という自然界には存在しない物質が発生してしまいます。トランス脂肪酸は、悪玉コレステロールを増やしたりガンや循環器系疾患の原因にもなるので、欧米諸国では含有量の上限値が法律で定められているそうです。マーガリンにはこのトランス脂肪酸が大量に含まれているので、体に悪いというわけです。
そんなわけで、マーガリンに代わって我が家の食卓に登場したのが、このピーナッツクリームです。発売元は“正直村”という自然食品の企画販売会社ですが、製造元は千葉県八街市の伊藤国平商店という老舗です。大正7年の創業以来、地元の名産、落花生を原料に良質なピーナッツ製品を作り続けている会社です。
正直村の“ぴーなっつぺーすと”は、落花生の香ばしい香と三温糖のほんのりとしたやさしい甘みが特徴の、口当りの良いピーナッツクリームです。

正直村
